いよいよメカ積みです。

　TA-02は，バスタブの中にすべて（レシーバー，サーボ，アンプ）を入れるのは難しいので，コンパクトなRCメカが欲しいところです。といっても，最近のTB-02などは，横幅を狭くするためにメカスペースがほんの少ししかありませんが…。それと比べれば同じような物です。

　FMプロポのレシーバー（最近はAMのやつでも）はかなりコンパクトにできていますが，今使っているのは，8年前に買ったFUTABAのAMプロポ（メガテックJr.）の物です。やはり大きい…。サーボは，デジタルサーボを買ったのですが，人気のS9550（FUTABA）は売り切れていたので，仕方なく標準サイズにしました（トルクあるし）。なので，予定よりスペースの点ではきつくなります。アンプは，FUTABAのMC230CRで，昔使っていたMC210CBと比べれば十分コンパクトです（性能については十分とは言えませんが）。

　この3個を，どうにかバスタブの中に納めたいものです。いろいろ荒技を駆使して，納めることに成功！まず，サーボは通常の取り付け位置から6mm前に出します。サードマウントとの間に6mmスペーサーを入れました。前方に出した分，サーボセイバーを付ける余裕が無くなってしまったので，サーボセイバーレス仕様です（死んじゃうかな？サーボ…）。レシーバーとアンプは，プラスチックのケースをはずして使用します。一応，アンプのFET部分はスペースが空くように気を付けたのですが，RCメカ達にとっては最悪の環境でしょうね。でも，アッパーデッキの上だと重心が高くなっちゃうし，見た目も格好悪いし…。